家族経営のパワハラの実態を見たマサさん(36歳)に突撃インタビューしてみた。

トミー福沢
こんにちは、トミー福沢です。
トミー福沢のプロフィール

知人が家族経営する製造メーカーに勤務し、そこでパワハラを目の当たりにしたマサさん(36歳)にインタビューしてみました。

家族経営などの少人数企業は自由でアットホームなイメージがありますが、一方ではトラブルもありがちです。そんな裏の実態をお聞きください。

マサさんにインタビュー

トミー福沢
それではよろしくお願いします。
はじめに簡単な自己紹介をしていただけますか?
マサさん

はじめまして。都内在住のマサと申します。

ある遠方地方に工場のある工業製品の製造メーカーの技術営業として、約5年間程度従事しておりました。

家族経営の会社で2代目社長は兄、弟が役員として営業・経理等を見ていました。

トミー福沢
兄弟で経営している会社なんですね。
マサさん

はい。社長は機械や乗り物が好きで、ほぼ配達が主です。

工場は約20名でほぼ定年を迎えたパートさんがメインでした。

トミー福沢

家族経営は独特なサービスを提供できるのが特徴ですが、ブラック的な要素もあると聞きます。

マサさんの会社はいかがでしたか?

マサさん

私の入社当時、営業部長(40代)・課長(50代)と私を含め3名がほぼ同時に入社しました。

それから1年で課長がストレスから体調を崩し退職。思うに原因は役員によるパワハラだと思います。

トミー福沢
1年で退職ですか・・?!課長ってどんな方だったんですか?
マサさん

課長は元営業マンでしたが、大人しくて機転の利くタイプでもないため、正直どんくさいという印象でした。

もともと異業種から来たこともありますが、学習意欲も無くわからない事があると私に聞いてくることもありました。

トミー福沢

確かにちょっとイラっときますが・・

どんなパワハラを受けていたんですか?

マサさん

課長のそんな性格もあり、役員からの叱責は毎日のように行われ、事務所にいる社員(5名程度)の前で1~2時間立たされ説教を受けていました。

私は当時一番年少であったことと役員とは頻繁に話をする立場にいたので、「さすがに精神的に追い込みかねないのでは」と役員に相談してみました。

ですが「教育として必要」という主張と彼のまずい点などの話が永遠と続き、そのうち私のした失敗についても蒸し返されて2時間も話をされました。

とにかくこの問題は、この役員の「話好き」「自分を正当化するのが得意」「しつこい」という点だと振り返っています。

トミー福沢

2時間も!それに付き合う社員はキツイですよね。

部長はどうされてたんですか?

マサさん

その1年後、部長も退職しました。原因はまたこの役員とそりが合わず、といったところでした。

部長は仕事のできる人でしたが、自我の強いタイプで時より役員とも衝突していました。喧嘩が原因で会社を飛び出した形です。

残った私は2人分の実務をほぼ自分がこなすことになりました。

役員は営業に出ますが、気の合うお客様と話だけ盛り上げて後はこちらに回すといった具合で、無理難題を持ち帰ってくることもしばしばで・・

時にはお客様と喧嘩寸前になって私が仲裁に入ると、「普段の営業がなっていないからだ」と私まで叱責されることがありました。

トミー福沢

2人分の仕事を被ったうえに役員からのパワハラですか・・

給与面はいかがでしたか?

マサさん

5年間耐えましたが昇給・昇格はなく、手取りは25万程度でこの地域としてはまずまずらしいですが、条件に合ったボーナスも一度も出ることはありませんでした。

会社業績としては多少黒字でしたが給与に反映されることはなく、組合など無い会社なので、誰も役員に掛け合うことは出来ない雰囲気でした。

トミー福沢

5年もよくガマンしたと思いますよ。

家族経営は身内に優しく他人に厳しい面がありがちで、
能力を正当に評価しないこともたくさんあるようですね。

マサさん

勤務時間も工場については時間きっちりでした。

残業はどんなに納期が遅れていても基本1.5時間まで。それ以上は役員に都度許可を申請する必要があります。

部長が退職後は営業の私が工場の管理まで任されていましたので、ほぼ毎日1.5時間は現場作業の手伝い、その後に残った営業業務をほぼ毎日3~4時間は残業しました。

もちろん、営業に残業代はつかないのは当然の感覚でした。

トミー福沢

就労規制をあいまいにするところも家族経営にありがちですね。

会社に報告しない残業は残業代を支払わないという法律が決まっていますが、
残業しないといけない状況を作る会社に責任がありますよね。

マサさん

当時を振り返れば、もともと知り合いだったこの役員に誘われ、少人数で自由な印象を持って入社しました。

ですが今となっては騙されたなというのが正直な感想です。

世の中は働き方改革と言われていますが、裏では社員を「物」と思っている会社があるんだということがわかりました。

最後に…

マサさん、家族経営の実態をお話いただきありがとうございました!

就職活動では、会社にブラック的な要素がないかなどのリサーチも必要ということを改めて知るお話でしたね。

そんな中、今は「個人の時代」と言われています。

企業に就職する他にも自分で道を切り開き、好きな事や夢を実現するための活動が容認されるようになりました。

以前に増して、個性を活かすことのできる社会になったのです。

これから令和の時代は特に、会社や国に頼りきりでいるのは、相当危険です。

国が守ってくれる時代は終わったんですよね。

自分で副業・起業なりして、人生の舵を切っていく事でより自由な時間とお金を得ることができます。

「働き方改革」により副業が解禁される起業も増えてきました。

インターネットを使い個人でもビジネスをする事が身近になってきた今、あなたも自分の力で人生を切り開いていってはいかがでしょうか。

企業に雇われるだけでなく、副業や起業の選択肢を選んでいくことで、僕みたいな自由な時間と、お金を手に入れることができます。

一緒に、自由な世界に足を踏み入れていきましょう!

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