▶トミー福沢のプロフィール
旦那さんの生まれた韓国で海外移住中のリーさんにインタビューしました。
韓国に嫁ぐと苦労するとうわさがあるそうですが、本当のところはどうなのかを紹介していきます。
リーさんにインタビュー
最初に簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?

リーと申します。39歳です。

結婚の機会に夫の生まれた韓国に移住しました。
結婚移民者ビザを使って現在、滞在2年目になります。


今まで常識だと思っていた事が国が変われば常識ではない事。
日本では良い事が必ずしも海外では良いとは限らない事。日本の基準で良し悪しを判断してはいけない事。
1番印象的なエピソードはコンビニや食堂の店員が普通にスマートフォンをいじっていたり、座っておしゃべりしていたり、何かを食べていたり、テレビを見ていたり…というのを目にして最初は本当に驚きました。日本にいた時に接客業をしていた私は初めは理解不能でしたが、この国ではそれが普通なのでお客さん達はそれを見てクレームを言う人もいなければ気にもしていない様でした。
だいぶこの国での生活に慣れてきた今では、必要なサービスさえ提供してくれれば高級なレストランやホテル、百貨店ではない限り、日本の様な接客は(確かに素晴らしいのですが)果たしてそこまで必要なのだろうか?オーバーなのでは無いか?とまで感じる様になりました。
各国の常識があって最初はビックリするが、慣れると気にならなくなる。

ありましたよ(笑)
夫と会話をたくさんする事が現地の言葉習得に一番役立ったと思います。それに加え、週に2、3日教室に通い勉強しました。

元々夫が住んでいたアパートにそのまま住みましたが、広くは無くとも綺麗で安全な家でした。
韓国と日本の違いや、困ったことはありますか?

義父母と嫁という上下関係がはっきりとしていて、1年に2回訪れる名節という旧正月と旧盆での嫁の仕事が多い事が未だに馴染めずにいます。
リーさんが感じる海外に住むメリットとは?


やはり現地の言葉はある程度努力して身につける方が良いと思います。
言葉が通じなかったり看板が読めなかったりすると、せっかくの新天地でも怖くて1人でなかなか外に出れずに家にこもりっきりの生活になってしまうかもしれません。
最後に・・・
旦那さんの生まれ故郷に移住したリーさん。
韓国でも嫁姑問題はあるんですね。専業主婦のリーさんもネットビジネスを始めて、
色んな所に出かけたりすれば、ストレス発散になるのではないでしょうか?
専業主婦も、時間と収入源がないと厳しい。
ネットビジネスなら世界中どこにいても仕事ができるから、色々な国にいく選択肢と自由な時間が増える
ネットビジネスなら世界中どこにいてもPC一台で仕事ができるので、本当におすすめの働き方です。
ネットビジネスを始めてできた自由時間を使ってどんどん世界に出ていく事は視野が広がって自分磨きにもなるし、世界中に友達が広がっていきます。
海外移住は自分磨きの一つになるので一度はしてみることをお勧めします。