▶トミー福沢のプロフィール
仕事でアメリカに海外移住したねむたんさんにインタビューしました。
誘われてアメリカにてお仕事を始めて日本との違いや、感じたことなどを紹介していきます。
ねむたんさんにインタビュー
簡単に自己紹介をお願いします。

ねむたんです。28歳です。

就労ビザは3年有効で、一度だけ更新できるので、合計6年働けます。
アメリカに住み始めてからは約2年です。
差し支えなければ、ご職業を教えてもらってもいいですか?

ただし、観光手配というよりも、日本から米国に訪れる企業の方向けの視察旅行手配をメインに行っています。

現地採用のため、毎月安定したお給料を頂いています。
日本と物価も異なるため単純には比較できませんが、無茶な使い方をしなければ問題ない額をもらっています。
ただし、米国の平均と比べるとだいぶ低いようですが。

年齢や性別、職業を気にせず誰とでも友達になれるのはアメリカのいいところだなと思います。
日本にいたら同世代の人と友達になることが多かったですが、こちらでは30も歳の離れた人と遊びに行くことも普通です。

ある一つの言い方で伝わらなければ、別の言い方をひたすら試していました。
そうすれば、向こうからも、こういうこと?と助け舟を出してくれる機会が増えるので、自分が伝えたいことにより近づくことができるようになります。
また、自分が幼稚園児になったつもりで、シンプルにものを考えると英語にしやすいので、複雑な長い文にするのではなく、簡単で短い文にすることを心がけていました。

アメリカと日本の違いや、困ったことはありましたか?

毎度、こんな文化があるのか!と驚かされていますし、それを日本の友達にこんなことがあってさ〜と笑い話にして話すのがとても楽しいです。

言語や文化のギャップがある中で、たとえどんな小さなことでも達成できた喜びはとても大きいです。

日本でできないことは海外に来たからと言って急にできるようになるものではありません。
日本で苦手だなと思ってることを外国語でやるのはもっと大変になります。
例えば自炊の知識が日本語であれば、あとはそれを外国語に直すだけですが、そもそも自炊の知識がなければそこから調べることとなり、さらに時間がかかってしまいます。
こちらに移住するのであれば、基礎的な生活力を高めていくことも重要な点となるかと思います。
最後に・・・
今の会社の社長さんに誘われてアメリカでお仕事をすることになったねむたんさん。
雇われて海外で仕事をするのも素敵ですが、ネットビジネスで自由に仕事をするのも素敵だと思います。
好きな国を満喫するにも、時間と収入源がないと厳しい
ネットビジネスなら世界中どこにいても仕事ができるから、色々な国にいく選択肢と自由な時間が増える
ネットビジネスなら世界中どこにいてもPC一台で仕事ができるので、本当におすすめの働き方なんですよ。
海外移住は異文化交流ができて刺激になるので一度はしてみることをお勧めします。