▶トミー福沢のプロフィール
今回は、忙しい日常を抜け出して海外に移住をした、みさとさんのお話を聞いてみました!
みさとさんにインタビュー

現在、インドネシアに移住して7年目になります。

体力的にも仕事がキツくなったので、仕事をやめやめようと決意。
30歳を過ぎても結婚の予定もなく、色々やりた事をやろうと昔から憧れていた海外移住をしようと思いました。
バリ島に住んでいる友達がいて、ずっと頑張っている姿の憧れて背中を押された感じもあります。
VISAの種類を教えてください。

それとも、仕事かバックパッカーですか?

最初は訪問VISAで入り、それから仕事を探しました。

海外での収入源や、給料事情はどうでしたか?

まず、自分の目標として150万なくなったら帰ろうと決め、最初の3ヶ月くらいは、貯金で生活をしていました。
その後ご縁があり、知人の紹介で日本食堂を作りたいと言う日本人がいるとのこと。
もうリタイアされている年代の方で食堂などノウハウはないけれど、趣味もかねて日本食堂を作りたいとのことで、日本で調理師をしていた私は、現地採用していただけました。
海外へ移住して感じたこと、印象的な事はありますか?

ローカル食堂で仲良くなった男性がいました。
顔なじみ程度なので家なども教える事はありませんでしたが、やはり、私はここでは外国人。目立っていたのでしょう。
ある日、いきなりその男性が来ました。
私が住んでいる地域でたまたま私を見かけたとの事でしたが、そこから周りの人に日本人が住んでいないか聞いて回って、家までこぎつけたそうです。
悪びれもせず家を探しあてた事を自慢され、ゾッとしました。
人づてに電話番号も簡単に聞いちゃうんです。日本では、ありえませんね。
言葉の壁は、どのように乗り越えましたか?

インドネシア語の本を暇な時に覚え、行った時は、繰り返し実践をして住む前には最低限の準備はできました。
バリ島で住んだ家はどのような感じでしたか?

まず最初は仕事がないので、なるべく安く、でも最低限のアパートを友達に紹介してもらいました。
家賃は2万円弱。
バリ島では選ばなければ5000円位からあるので、なかなか悪くない物件でした。
まだ比較的新しく、空港に近く、住んでいる周りの人も空港職員や、航空会社職員が多く、安全な方でした。
バリ島と、日本の違いや困った事はありましたか?

でも、数ヶ月すぎるうちに、味が濃すぎる料理なので、体が疲れてきちゃいました。
輸入品は高く、最初は仕事を探している身だったので、なかなか手に入れる事ができずもどかしかったですね。
あなたが感じる海外に住むメリットは何ですか?

人の目を気にしなくてはというストレスがないのです。
日本では、周りと同じにしなくては変なレッテルを貼られますよね?
これから海外に移住する人に何かアドバイスはありますか?

あとは医療費が高すぎなので、お金には余裕を持つことかな。
快適に過ごすために、色々と準備がいりますね。
日本よりは気を引き締めて海外生活をする事をおすすめします。
大変な事もたくさんありますが、楽しい事もありますよ。
おわりに・・・・・・
みさとさん、貴重なお話ありがとうございました。
海外に生活は、楽しい半面、大変な事も沢山あるという事がよく分かりました。
英語力を上げるためには、英語学習も必要だが現地に友達を作って、会話力を上げる事が大切。
ネットビジネスで収入源を作れば、他の国にも自由に住めるようになる。
僕も海外に移住していますが、世界は広いし、確実に視野が広がりますよ。
バリ島は、最近フリーランスの人工が増えたので、海外移住することでも人気の国になっています。
ネットビジネスなら、世界中で仕事ができるし海外移住もしやすいですし、世界中がオフィスになるのは、ネットを使った仕事以外には有りません。
自分でビジネスをして行く道を、僕は応援したいと思っています。