こんにちは、 トミー福沢です。
今日は、常識という凡人が仲良く生きるためのルールを常に疑い自らテストすることで、「ビジネスは圧倒的に成功に近づきそして人生も大きく180度好転する」という話をします。
「常識とは凡人が仲良く生きるためのルール」と言ったのは「リッチマン・プアウーマン」というIT ベンチャー企業をテーマにした小栗旬さんが出演する僕が好きなドラマの話なんですけど。
小栗旬さんが演じる日向徹という破天荒な社長がいまして、NEXT INNOVATIONの取締役会のシーンで日向徹の無礼な態度に対して、他の取締役がこう言うシーンがあります。


と発言したんですよ。
いやー、こういう考えとか、破天荒発言、僕は好きですね。
さすがに僕も実生活でこんなことをストレートにぶっちゃけることはできないですが。笑
ヒロイン役の石原さとみ可愛すぎワロタwwwでしたね。
余談はさておき、これって実生活でこんなことを言ったら袋叩きにあうかもしれないんですけど、僕はこれが的を射ていると思っていて僕のこれまでの人生経験からも常識を疑って逆張りしていく方がうまくいくこともかなりありました。
メールやLINEを数通ポチっと送って日給5000万円が確定
例えば、僕がメールや LINE を送ることで毎月数千万単位の利益を得ているという話を普通の一般人にしても全く想像もつかないと思います。
むしろ何か怪しいことしてるんじゃないの?みたいに思われるかもしれません。
でも、あなたが今日の話を聞いてそして僕のビジネスの仕組みを知っていけば、それが当たり前ということに気付けるわけです。
そもそも起業すること自体が世の中の非常識だったりしますし。
パソコン1台で金が稼げるとかまだまだ認知されてませんし、プロ野球選手クラスの年収1億円とか稼ぐ人間は何か特別なことをやってるんじゃね?って普通の一般人は思うわけです。
それにネットビジネスやってる人の中でも年収1億円とか本当にいるの?とかアフィリエイトで月収1000万円とか嘘だとか
本当に稼げるのか?とか思ってたりするわけです。
実際にはネットビジネスやってる人で個人で億超えてる人とか案外ゴロゴロいるんです。
月収100万円レベルならそれこそウジャウジャ。
月2、30万稼いでる人がいたとして、僕のアドバイス通りにやれば100万から200万はすぐ稼げるようになると本気で思うんですが、実際本人からすれば「マジですか!?」と思っちゃうくらい非常識なんですよね。
金額もかかる時間も思考も全てが。
でも、僕からすればそんなの当たり前だし通過点でしかないわけですね。
それくらい世間の常識と稼いでる人の常識は全く違ったりするわけです。
他にも世の中のたくさんの常識が実は正解じゃなかった事例が僕の中にはたくさんあるのでそれをベースに話していきます。
メジャーリーグを現地で応援に行きたい
くらいには僕は野球が好きで、毎年8月は甲子園を見まくるので7月中に仕事を前倒して終わらせています。
それで、僕は小学校から野球をやっていて中学途中でキャプテンと喧嘩をして辞めたんですが、理由は僕が中学に入ってからの守備位置に関係がありました。
守備位置が不満で文句言いまくったとかそういう破天荒なやつじゃなくて、僕そもそも人見知りだし、引っ込み思案なんでそんな監督に文句とか言えないですが、ポジションがセカンドだったんです。
一塁ベースと二塁ベースの間のポジションですね。
西武の浅村選手や広島の菊池選手、3度のトリプルスリーを達成したヤクルトの山田選手など、最近では超有名選手たちが守っています。
セカンドは守備が大変でプロ野球だと打撃と守備の両立が非常に難しいポジションと言われているんです。
でも山田選手や浅村選手を筆頭に打てるセカンドが出てきて盛り上がっています。
で、僕の中学のキャプテンはショートで、巨人の坂本選手が守ってるポジションですね。
日本ではピッチャーがエースと呼ばれてNo.1の花形ポジションなんですけど、メジャーリーグではショートがNo.1の花形です。
Mr.ヤンキースと呼ばれた、元ニューヨークヤンキースのデレク・ジーター選手などそうそうたる顔ぶれです。
メジャーリーグの選手は強肩すぎワロタって感じでピッチャー並みの豪速球を投げる選手がいてショートの選手が150km投げれたりもします。
Youtubeでも検索したら出てくるんですが座ったまま矢のようなというかミサイルのような送球したり。
なので、ポジションの位置関係的にセカンドとショートはどうしても連携プレーが出てくるわけで、でもそれが、このキャプテンはめっちゃくちゃ意地悪なやつで、結果仲良くとか無理でしたね。(笑)
何かと後輩にいちゃもんをつけたり、僕はまだマシだったんですけど、当時中学1年生の頃に僕以外のメンバーはめちゃくちゃパワハラ的なことをされたりするやつもいて。
例えば、わざとバッティング練習の時にデッドボールを当てられたりとか、今考えると大問題になりそうなことも結構あったんですよね(汗)
体育会系の部活をやってた人だったら少なからずそういう経験ってあると思います。
そんなこんなでキャプテンに対してめちゃくちゃストレスが溜まって、僕は野球をやめました。
野球を辞めた後はなぜかキャプテンが優しくなるという。
それでも戻らなかったですけどね。
ただ独立してビジネスをやっていく中で、仲間たちと野球の試合に出たりとか集まってプレイしたりとかやってたんですがそんな野球の中でもこれまでの常識が非常識に変わる瞬間というのがあって…
王貞治の素振りのせいで間違った常識が広まった
僕が小学生の頃はダウンスイングというのが常識だったんです。
ダウンスイングって言うとバットを上から下に振るんですけどこれをやるとフライが上がらなくなるわけです。
小学生の頃は守備が下手くそだからゴロを転がせばセーフになる可能性があります。
フライは落ちる前に捕球されたらアウトなので。
だから出塁率を上げるためにダウンスイングをしろというのがコーチや監督の指導でした。
このダウンスイングが広がった理由は、今ソフトバンクの会長をやっている王貞治さんが素振りをしているシーンを見て、多くの野球コーチや監督、そしてお父さんたちが自分の子供達に向けてダウンスイングをしろという指導をしていたんです。
でも、これは実は間違っていて、王さんのバッティングの悪い癖を矯正するためにそういう素振りをしていたのが、それが間違って広まってしまったとのこと。
今日本のプロ野球選手は逆にアッパースイングを推奨している人たちがいます。
これは下から上にすくい上げるようなスイングでダウンスイングとは真逆なんです。
野球先進国アメリカのメジャーリーグから技術を取り入れていて、メジャーリーガーの多くはアッパースイングなんですよね。
これはアメリカ人含め外国の選手が体が大きく、上半身の力も強いからそういうスイングができるという見方もあるんですけど、ピッチャーが投げた球の軌道にぴったり沿うようなスイングができるので、ミートポイントが広がるという見方もあって、アッパースイングがよくね?みたいな流れになってるようです。
同時にレベルスイングという平行に振るみたいな打ち方をしてる選手もいます。
今メジャーリーグから帰国してきてヤクルトにいる青木選手なんかはレベルスイングでそれを推奨してた気がします。
たしかYoutubeにも動画があったと思いますが、テニス選手みたいな打ち方をイメージしてるとか。
さらに、最近ではフライボールレボリューションって言って、ボールの下を叩いてフライを上げる打ち方が主流になってきています。
これによりボールの飛距離が伸び、外野に飛び、ヒットやホームランの可能性が増えるということでメジャーリーガーもちろん日本の選手でもこの打ち方を取り入れてる人が増えてきています。
技術的な話をしだすと僕も間違えるかもしれないし頭がごちゃごちゃになってよく分からなくなってくると思うんですが、伝えたいのは、僕が小学生の頃にダウンスイングが推奨されていて、今はアッパースイングが推奨されている
だからあの時にアッパースイングでやっときゃよかった…
と僕は思うわけです。
スポーツの世界ではこれが顕著に表れるんですが、他にも健康食品なんかでもよくありますよね。
金と利権しか目がない魑魅魍魎が渦巻く世界
毎年のように健康論が覆されて、テレビでもインターネットでも新たな健康論が次々と出てきています。
乳製品を摂りすぎると日本人は消化ができないとか、無駄な脂肪がつくとかそんな悪い話も出ていてライスミルクやアーモンドミルクなどこの辺りの新しい乳飲料がセレブに人気だったりします。
これまた僕が小学生の頃に戻りますが「牛乳を飲めば身長が伸びる」と言われていて、牛乳をがぶ飲みしてたんですけど特に伸びませんでした。笑
今は「牛乳を飲むと骨がもろくなる」という話も出ています。
豆乳は体に良いとか言われてたけど、豆はほとんど遺伝子組み換えされていて実は体に悪いみたいな話もあって、アメリカのセレブは、もう豆乳なんて飲んでないよみたいな話も聞きます。
ダイエット論も昔はカロリー制限が当たり前でしたけど、今は炭水化物を制限すれば痩せるという話も出てたりします。
僕も実際にトレーニングを何年も前からやってるんですが炭水化物をカットしたりカロリーを制限したりということはやっていて実際どっちにしても痩せますし、多くの人がいう炭水化物カットはただカロリー制限に繋がってるだけという意見もあったりします。
トレーニング方法も都内に住んでいた頃、専属トレーナーから学んでやっていて今はその時のトレーニング方法をベースに
自分でも頭使って考えるようにしています。
ここで勘違いして欲しくないのは人から教わることが無駄とか、メンターとか師匠とかはいらないっていう話じゃなくて
・教えられたことをストレートにやるというのは非常に大事
・師匠から学ぶ、真似する、パクるというのは成長が早い
・ただし、常に一般大衆が常識だと思っていることは疑っていくこと
これがまた重要なわけです。
実は、多くの人がやっちゃいがちなんですが、どっちかの意見に偏っちゃうんですけど。そうじゃなくてどっちも取り入れることは、大事なマインドセットですね。
わけわからない意味不明なテクニックや、本質的じゃないことは無視してOKですが僕の話は本当に本質的な話をしています。
それも机上の空論ではなくて自分の身に起きた経験から。
なのでどんどん取り入れてください。
メンターからも学ぶし、世間の常識は常に疑っていく。
そしてテストしまくれば良くて、自分で実際にテストしまくれば本当の結果が見えてきます。
それに大量に行動すれば習慣になりますしね。
習慣化は本当に強くて。
人間のスキルの中でも習慣化は、かなり上位にくると思っていてそれくらい大事にしています。
習慣にできれば苦痛を感じずに淡々と進めることができます。
なんにせよ結果を出している人は世の中の多くの人が常識だと思っていることと全く真逆なことをやってたりするので、メンターから学ぶときは、あなたの常識外のことを教えてくれます。
そういう人をメンターに選びましょう。
だから愚直に学んで実践していけば問題ないです。
ちなみに、アインシュタインは、
常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう
という名言を残してますけど、これまで話してきた話と全く同じで「とにかく常識を疑う」というマインドセットを持ってください。
例えば、数年前にネットビジネス業界でメルマガが流行ってきて、LINE をビジネスに取り入れる人がいなかった時代があります。
その時、まだLINE@がない時代に、LINE をビジネスに取り入れた人は、主婦が3000万稼いだり、素人女子大生が数日で500万ものキャッシュを手に入れたりと大きな成果をあげたわけです。
他にもコピーライティングの話でワンメッセージ・ワンアウトカムという有名な法則がありまして。
これはメッセージをちゃんと一つに絞って出口も一つに絞るという考え方で、いろんなメッセージを詰め込んだり出口が複数バラけてしまうと、人は行動しないし売上も上がらないし、読んでもくれないという話なんですが、僕はこれをずっと信じてきたんです。
そりゃもう盲目的に。
でも実際は違いました。
辞書のような記事を量産しても報酬0円が確定
確かに大きな幹を一本、ワンメッセージとして伝えていくというのはあるんですけど、これを表面的に理解してしまうと多くの人は本当にワンメッセージしか伝えないで終わってしまう。
でもこれだとほとんどの場合「辞書のような記事」になっちゃうわけです。
ブログ、メルマガ、動画も全て同様に。これだと全く価値を生まないんですよね。
そもそも価値には、機能的価値と感情的価値があります。
機能的価値はスマホで言うスペックの部分で、感情的価値はこのスマホなんかいいんだよねとかそういう好き嫌いの部分なんですけど、辞書は思いっきり機能的価値しか満たしてなくて。笑
これなら Wikipedia でいいし、あなたが書いた記事、発信したメディアは全く読まれないんですよね。
これじゃもったいないですよね。
ビジネスの原理原則として「価値提供をする」ことがあります。
様々な方法で、角度で価値を提供し、それを見たり、読んだ人があなたのファンになってくれないといけない。
あなたの身の上話、これまでの経験、失敗談、最高の体験、などは、本筋から話が脇道に逸れたとしてももっと話していく必要がある。人はストーリーでファンになる。
つまり、辞書みたない記事ではなくて、あなたのファンになる人は、あなたのことをもっと知りたいんですよね。
なので、ワンメッセージを表面的な理解で常識にとらわれて、ただ言いたいことをまとめただけだと、一生ファンなんてできないし稼げずに終わってしまうという事なのです。
300万と3000万どっちが欲しいですか?
そして、ワンアウトカムと言われる出口は一つという法則もあります。
これも僕は実際に商品を売る時にテストして、一つのページで一つの商品ではなく複数の商品を売ってみたんです。
そしたら、なんと売上が爆発。
300万円ぐらいしか売れてなかった商品が、テストしまくって新たなパターンを見つけた結果、3000万売れるようになりました。
これも常識を疑って自らテストしまくって、経験に基づいて売れるパターンというのを、見つけたからここまで伸びたんですよね。
インターネットビジネスの世界は移り変わりが激しくて、常識が非常識になり、非常識が常識になる瞬間がゴロゴロと頻繁に訪れます。
なので、今常識となっていることの真逆を、自分のビジネスに取り入れられることはできないかという視点は常に持っておいてください。
集客用のランディングページがテキストだけで作られてた時代もあったけど、そこから動画を入れるようになって、今またテキストベースが流行っています。
次にまた動画を入れたページが流行ってくると思います。
このように「時代は繰り返す」というのもポイントです。
ただ円を描くように繰り返すんじゃなくてそれだと進化が一切ないので、
時代は螺旋階段のように繰り返す
つまり、過去の成功例に何か新しい要素をプラスしたようなものが流行っていくというのが毎回のパターンで、僕も常に意識していることです。
これを考えると、これまでのネットビジネスの歴史から次に何が流行るのか予想ができます。
流行りに乗ると成長までが早い。
なので、本質を捉えて仕組み化しながらも、流行りを取り入れていくのも悪くない。
僕はそう考えています。
ファッションなんてモロにそうで、昔流行ったファッションが今キテますよね。
ダサいスニーカーがダッドシューズとか言われて流行ってるし。
僕は絶対履きませんけどね。笑
そんな感じで歴史から未来を予測するということもだんだんとできるようになってきます。
そうすると何かと便利ですよ。
未来予知。
ブサイク・坊主・髭面・全身ユニクロ・黒づくめのモテ男
昔、僕はとんでもない恋愛マスターに出会ったことがあって、その人は僕のナンパや恋愛の常識を大きく変えてくれたんですけど、僕がイメージするナンパっていうのは、おしゃれな服を着て、イケてる髪型にしてトークを学んでノリよく声をかけていく
というイメージだったんです。
実際にそういうやり方を教えてる講師やコンサル、塾なんかもたくさんありますよね。
僕も渋谷のセンター街でじゃがりことかマヨネーズ持って恋愛業界で有名なナンパ方法をやったことありますし(笑)
ストリートじゃなくて渋谷のクラブでミニマヨネーズ持っていったら反応◎でした。
今はどうかわかりませんし、誰がやるかによって結果も変わるかもしれませんが。
ただし、その人は全身ユニクロ、黒ずくめ、髭面、坊主というどうみてもおしゃれじゃないしイケてないし、陰キャかよ!みたいな感じで、はっきり言って誰もがイメージするモテない人の典型的パターンのような感じでした。
でも、話を聞いたり実際にその人と過ごす中で、おしゃれな格好もいらないしイケメンでなくても女性を洗脳して虜にすることができるのを知ったんですよね。
洗脳って聞くと怖いけど、ようは心理学の応用なんですよ。
だからこの恋愛マスターも知識を徹底して溜め込んでいってそこまでの境地に辿り着いたわけです。
つまり、全ては知識なんです。
それで、この人との出会いはマジで衝撃的で今までの価値観が一気に崩壊しました。
実際に一緒に合コンに行ったりとか、男女2-2で飯を食ったりとかしてく中で目の当たりにしたわけです。
他にもその人のスマホの中には、信じられないようなエロ写メの数々。
毎週合コンして毎週持ち帰るのが当たり前。
ていうか、毎日レベル。笑
歳が10個も20個も下のピチピチの女の子達とガンガン遊びまくってるわけです。
ナンパして持ち帰るとか、ナンパして彼女を作るとかそれだけでも世の中の人からすると非常識。
にも関わらず、不細工がナンパできるって言うのもさらに非常識。
全身ユニクロダサひげ坊主が、ノリも全く良くないのに女の子と遊びまくってるのは本当に衝撃的でしたね。
まとめ
こんな感じで余談も話して長くなりましたが、世の中には常識を疑って行動してる人は半端じゃない結果を出してたりします。
なので、あなたも今日から常に常識を疑って、ハンパじゃない結果を出していきましょう。
今日の話が1ミリでも参考になったら、トミー福沢のLINEでビジネスの本質を学んでがっつり稼いでいきましょう。
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