▶トミー福沢のプロフィール
今日は、「たった月5万で良いから稼げば人生変わる話」です。
この話を聞けば、いかに低リスクで個人で億を稼げるのかがわかります。
どのビジネスモデルを選定するかがぶっちゃけ超重要ですが、先に答えを言うと、「情報発信」を使わない手はありません。
これがネットビジネスで稼ぐための「肝」だと言えます。
何をやって稼ぐのか、手段が重要
よくいるんですね。月5万の副収入が欲しいという人。
給料が例えば23万とか25万とかの手取りで、30代とか。
場合によっては40代くらいの人いらっしゃると思います。
そういう人があと5万あれば、子供の学費に使えるとか、習い事させるために使えるとか、それを貯金できるとか。
そのお金を元にビジネスをやりたいなとか、色々あると思うんですよ。
好きなものがなんか欲しいとか、ちょっと贅沢したいなとかね。
全然ダメな事じゃないんです。それが動機になったとしても。
努力の方向性を間違えるな
副業って色々種類がありますよね。
たまに「それやってもどう考えても稼ぐの時間かかるし、リスクあるでしょ!」みたいな事を一生懸命やっている人がいるんですけど、そういう人は「努力の方向性を間違ってるケース」が非常に多いです。
例えば、単発的に月5万円稼げたとしても、それって、多分1ヶ月とか2ヶ月で終わるんですよね。
利益って出し続けないとビジネスで暮らしていくって無理じゃないですか。
選ぶビジネスモデルによっては、ずっと労働収入から抜け出せないし、全然儲からず終わるみたいな、結局自由とは無縁の生活が待ってるわけです。
そう考えると、例えば、夜のアルバイトとか、工事現場とか引越し屋とか、儲かるバイトやった方が効率いいですよね。
5万くらいなら、1日で8000円〜10000円は余裕でもらえるんで、5日間くらいでそれくらい稼げたりするんですよね。
そう考えたらですよ、それって別にビジネスで5万稼ぐより楽じゃないですか。
だからアルバイトをしているのと同じっていう状況だと駄目で、そうじゃなくて、より自由になるための月5万稼ぐ手段に何を選び稼ぐかがやっぱり重要になってくるわけですね。
noteだけはやらない方がいい
僕が絶対にやって欲しくないのは、ツイッターとかで流行っているノート(note.)ありますよね。
ノートっていうのはWEBページに文字とか画像とかでコンテンツを作って、それを閲覧する権利をいくらかで売れるんですね。
MAX5万だったかな。上限が確かあるんですけど、500円とかから安く売れるわけですよ。
無料で出すこともできる。
ブログとSNSとコンテンツ販売のプラットフォームが合体したみたいな、そんなイメージです。
で、Noteが流行っているからといって、ああ私もやらなきゃいけない、僕もやんなきゃとか思う人とかいると思います。
なぜかというと、なんの戦略もなしに戦術ベースでノートやればいいとか思ってやるのは違うんですね。
ちゃんとビジネスの戦略を設計していった上でNoteを取り入れてる人と、ただ他の人がやってるからNoteやらなきゃみたいな人とでは根本的な考え方が違います。
ただNote売ることだけ頑張っても多分失敗するか、手間だけかかって終わるはずです。
最近Note売ってる人をよく見るから「流行りなのかな?」って感覚で、私もNote売らなきゃと思ってやってる人が山程いるんでそんな方には、僕は注意喚起をします。
成約率1%で5万円を稼ぐ
例えば、単価500円のNoteを100本売って5万円と、5万円のコンテンツを1本売って5万円というのでは、僕は圧倒的に後者の方が楽だと思っているんですね。
だってこれ、Noteで毎月5万稼ごうと思うと、毎月100本売らなきゃいけないんですよ。
後者は1本売ればいいんです。
仮にじゃああなたが月100人集められる集客力があったとしましょう。
その100人に対して100本売るって成約率100%ですけど、これできますか?
相当、難しいですよね?
でもその一方で、毎月100人集められる力が仮にあったとして1本だけ5万円のコンテンツを売ろうと思ったら、成約率たったの1%ですよ。
100人中1人に買ってもらえたら5万円入るわけです。
こっちの方が楽だと思いませんか?
僕は明らかに5万円を1本売る方が楽だと思ってるんですね。

低単価商品を売ってる人のケース
しかも100人に対して500円のNote売ったら、色々な質問の対応とかサポートをしなければいけません。
まあ仮にサポートなしですよっていったとしても、質問が来たらある程度答えてあげたりとかね。
ノウハウをアップデートしてあげたりとかするじゃないですか。
販売者だからそれくらいのことやらないといけないと僕は思っているんですけど。
ただ5万円分を1人に売るのと100人に売るのでは、対応する量がまず違いますよね。
前者の低単価商品の販売だと、あなたの時間を確実に食い潰すはずです。
どう考えても時間がなくなっちゃうんですね。
次の商品開発もできない、次の商品を売るための戦術や戦略を考えていくこともできない。
これだと、次の利益を取りに行くための時間がないので普通にもったいないです。
忙しい中で、100人に対応するってしんどいと思いませんか?
でも、こういうケースはめちゃくちゃあるわけですよ。
一見、よく売れてるなって見える人も、裏側ではめちゃくちゃ大変な状況に陥ってたりとかするわけです。
高単価商品を売ってる人のケース
ただ一方で、高単価商品を売ってる人。
5万円を1本売ったとしたら、1人のお客さんからの質問ってたかが知れてるわけですよ。
この人がどんなに勉強熱心で、質問がどんどん湧いてくるような人だったとしても、内容が濃い質問してくれたら自分の勉強にもなります。
この人だけを提供する範囲内でサポートしてあげようとすれば、密度も上がるし、仲良くなれる。
で、濃い質問だったらそれをさらにコンテンツとして提供して別商品として売ってもいいですよね。
こっち側の場合は質問を汲み取って、新しいコンテンツ作ったら、販売できる余力があるわけですよね。
そういった部分を考えても5万円1本売れるほうが、僕は圧倒的に楽だと言ってるわけです。まあ売るのも楽だし、サポートも楽ですよね。
そもそもこういう500円のNote100本とかを目指してる人って、大半がまだ高い商品を売る自信がないっていう風に言ってるわけですよ。

僕はまだ、5万円分の価値提供ができるかどうかがわかりません。
なんか価値ないと思われたら嫌だし、ちょっと不安です。
わかります。僕も初めはそうでした。
でも、自分の商品を売るときは、PDFとか動画とか特典とか、何本か提供してあげれば、お客さんの満足度は上がりますよね。
あとは、あなたが自信を持って販売すればそれなりの価値がつくと思いませんか?

PDFとかつけるだけでいいんですか?
それなら僕でもできるかもしれません!
例えば、仮に自分の商品じゃなかったとしても、5万円のアフィリエイトをしたとして、で、報酬が50%もらえるとします。
アフィリエイト報酬50%だとすれば、2本売ったら5万円利益が出てるわけですよ。
そっちの方が楽だと思いませんか?
だって、アフィリエイトであればそもそも商品は用意されてるし、あなたが実際使ったことあって超勉強になったなとか思うもの紹介してそれが売れれば、あなたは商品を作らなくて良いわけですよね。
で、サポートも基本的に販売者がやるとしたら、超楽です。
初めは、人の商品を売る練習をすると、自分で商品を作る自信がなかったとしても他の人が作ってくれた商品を売れるんで、まあその分楽ですよね。
初心者の人は、そこから始めてもいいと思います。
セールス力(売る力・販売力)があれば勝ちゲー
で、自分の商品をすでに持っていてそれを売るとしたら、次に問題になってくるのはあなたのセールス力ですよね。
売る力、販売力がないとあなたの商品は売れませんよね。
多くの人は500円を100本売る方が簡単と思ってるわけです。
一方で、5万円を1本売るのは商品が高いから売れない、「私には売れない」って決めつけています。
これはもう先入観でしかなくて、まあ多くの場合は勝手な思い込みです。
あなたが価値提供できないとか、ファン作りができないとか、そういう場合はそもそも勉強しないといけないです。
ファンを作れば商品は売れる
実は、ファンを作れば、あなたの商品はいとも簡単に売れるようになります。
同時に販売力というのも勉強して、どうやったら売れるのかというのを考えていかないといけないわけです。
商品を売るときには、フロントエンド・バックエンドっていう集客商品的なものがあります。
まず、フロント商品を売る必要があります。
お客さんとの最初の接点になる商品なんですけど、このステップ的なものを学ぶと商品が売れるようになります。
次に、バックエンドっていうのは利益を取っていく商品で、こういう構造や仕組みを作っていかないといけないんですね。
この構造を作らずに、ただ低価格な商品(Note)を販売するとか、とにかく安い商品をとりあえず売るみたいな販売手法だと、高単価商品を売るどころか低単価商品も売れないんですよね。
例えば、500円の商品、1000円の安い商品を売るみたいなことは、利益がとにかくないわけですよ。
利益ないとビジネスする意味ないし、バイトしてたほうがマシって話です。
そういうことを何も考えずに、とにかく安いNoteみたいなものを躍起になって売るていうのがもうミスでしかないわけですね。
努力の方向を間違えないようにする
だから、そういう状況だと、努力の方向が明後日の方向に向かってて時間の無駄です。
僕は努力の方向性を間違えると失敗するよという話を常々してます。
その方向に行ってしまってる人があまりにも多いわけです。
これじゃもったいないですよね。
せっかく商品を作ったりコンテンツを販売しようという意識になっているのに、低価格商品を売ってる人がいるから私も売らなきゃ、この考えだと、もう完全に地獄まっしぐらなわけです。
地獄から手を伸ばしてきてる変な奴があなたを道連れにしようとしているような…
怖い怖い。
蟻地獄にはまっていくのと同じような状況に陥る可能性が非常に高いわけです。
高単価商品を売ることから逃げてはいけない
まず低価格商品を売ることに慣れちゃうと、高単価商品を売ることから逃げてしまうのが問題なわけですね。
だって、安い商品だったら「私でも価値提供できるしな」とか思っちゃうわけですよ。
「500円分だったら価値提供できるから今のままで商品とりあえず作って売っちゃおう」みたいなことを思っちゃうんですけど、5万円の商品だったら勉強しないといけないですよね。
勉強して、それに見合った価値を提供しないといけないから、難しい、ハードルが高いと感じてしまうわけです。
でも、これをやらないといけないわけです。結局は。
別に500円だったらクレームも来ないし。
何となく500円なりには満足してくれるかな、みたいな、そんな思考で売っちゃうわけですね。
これ、僕から言うと、もうこれ逃げてるとしか思えないです。
不勉強な人ほどこういう安いものを売りがちなんですね。
自分のレベルを上げて価値提供しようじゃなくて今できる範囲でなんかやろうみたいなことを思ってるんです。
何も考えてないケースがあまりにも多いんで、それはもったいないです。本当に。
努力の方向性を正すだけでもっと伸びるにも関わらず、そういった事に気づいてない人が多いので今このブログを見てる人は、思考を一新してもう一度正しい道への努力をしていきましょう。
実績作りは本当に必要?
あとは、情報発信するにはとりあえず実績作りと思って売ってる人もいると思うんですね。
ノートで100本売れて5万円稼いだ方法みたいなのを、自分の看板として掲げたいという人がいます。
ビジネスの分野に参入するっていうことしか多分頭にない人が多いんですが、ビジネスの分野に参入するときは基本的にはまず何かのジャンルで結果を出します。
そしてそれを提供してあげるっていうのが大前提のスタンスになってきますよね。
なので、結果を出していない人がビジネスの分野に参入するのはなかなか難しい場合も多いんです。
そういう場合、切り口を考えたりとかコンセプトを練らないといけません。
でも、とりあえず実績があればどうにかなるみたいな思考なわけですよ。
でもこの実績というのは、話を聞いてもらうためのただの看板でしかないんです。
これを「機能的価値」と呼びます。
ちなみにこの話、結構重要です。
例えば、Androidとかスペックが高いけど、iPhoneの方が日本で売れてるんですね。
何日も前からアップルストアの前に並んで、毎年のように新しいのが出たら買ってる人がいます。
あれって別にiPhoneのスペックが凄いから買ってるんじゃないんですよ。
ただ、なんか好きだからなんです。
Apple製品持ってたら何かカッコいいじゃないですか!
なんかAppleの経営理念というか、スティーブ・ジョブズに憧れてるとか、iPhoneってなんか持ってるだけでお洒落に見られるとか、モテそうだなとか。
みんな、何となくカッコいいし、好きだから買ってるんです。
でも、それってじつは、実績でもなんでもないわけですよね。
情報発信における実績の部分というのは、話を聞いてもらうための看板でしかありません。
果たしてこれが必要なのかどうかっていうのをもっと深く考えた方がいいんです。
つまり、別に実績は必要ない訳です。
「この人なんか好きだわ!面白い」そんな陳家な理由でいいんです。
面白いしなんかファンだし、この人から買ってみようかなみたいな。
大した実績ないのにw最強ですよね!これがファン化の理論です。
果たして、実績が重要なのか?と言ったらそうではないという、物事の本質を自分の頭を使って深く考えるということをやった方がいいと僕は思っています。
価値提供を自動化する方法を考える
情報発信をするなら、ただ発信するんじゃなくて、目先の収入を得るよりも、価値提供を自動化したりとか長期的に利益をとっていける方法を考える必要があります。
高額商品が勝手に売れていく仕組みをちゃんと作った方がいいです。
なんでも自分でやってたら自由になれないので自動化はマスト。
例えば、僕なら、YouTubeで毎日動画とってずっと喋らなくても、1回動画を撮ってYouTubeにUPしとけば、勝手に色んな人が見てくれるとかも言ったら自動化の1つですよね。
勝手に働いてくれて資産になるものにフォーカスしていくと良いです。
ただ一方で、ツイッターとかブログとかだけやっている人たち。
その先どういう風に商品を売るかというところまでちゃんと導線を引いて考えていない。
ただ単に記事が書かれて終わり、見られて終わり、ツイッターだったらツイートして仲間内で盛り上がってみたいな。
なんか表面的な話で終わってしまって、別に金にならないわけですね、全くもって。
あなたはきっと、金がほしいからビジネスとか副業とかやろうと思ってますよね?
金を稼ぎたいわけですよ。
工事現場で働くとか、引越しのバイトをするとか、それで短期的に、例えば10日働くだけでも8万とか入るわけですよ。
そしたら、その元手をビジネス拡大のために広告費に回すとかできますよね。
ツールとかを買うとかしてけば、それも自動化だし、それがどんんどん進めば金は増えるし、時間も増える訳です。
パッとまず元手を作ってからやる方が明らかにうまくいくと僕は思います。
金を稼ぐことって本当に楽しいんで、その楽しみを今後もっと増やすために元でがない人はちゃちゃっと稼いで、ビジネスに集中していくといいと思います。
怪しいものに食いつく人間の心理
あとはですね、Noteは情報商材と違って胡散臭さがないという意見ありますよね。
胡散臭くないから売れるんだみたいなね、意見を言ってる人がいますが、これは本質じゃないと僕は思ってるんです。
胡散臭いから売れないとかいう訳じゃないんですよ。
怪しいと見ちゃうんですよ。
「うわっ怪しいな」とか思いながらも内容が気になりますよね。
怪しいものには食いついちゃうし、見ちゃうし、買ってしまうんです。
だから胡散臭いから売れないとか言うのは、本質じゃないわけですね。
だから、ファン化ができれば全てのビジネスっていうのは基本的に上手くいくと僕は考えています。
僕自身も上手くいかなかったケースがあるものは、ファン化が上手くいってなかったなと、今考えると思いますね。
当時は、なんで上手くいかなかったんだろうと思って悩んだケースがあるんですけど、今いろんなビジネスを経験してきて、見返してみると、あの時はファン化ができてなかったなと思います。
なので、ファン化が非常に大事なんです。
利益率が良い商売はある程度決まっている
超綺麗にクリーンにやってるから儲かってるかって言われたら、全然儲かってないケースって多いですよね。
カフェとかってめちゃくちゃクリーンですよね。
飲食店とかもクリーンだけど、儲かってないじゃないですか。はっきりいって。
カフェとか飲食店、チェーン展開してない個人の飲食店とか。
コンテンツ販売とか情報発信以上に稼いでるお店って多分ほぼないです。
本当に利益率とかで考えても大体わかると思います。
確かにご飯が美味しいとかで、ファンもできていきます。
ただ、利益率がいい商売っていうのはある程度決まってるんです。
そもそもビジネスモデルの選定段階でもうチョイスミスというか。
利益だけを考えると僕はあんまり良くないなと思っています。
クリーンだから儲かるっていうわけじゃないし。
怪しい=売れないは不勉強なだけ
怪しいから儲からないっていうのは全然違います。
商品が売れる・売れないっていうのは怪しさが影響してるっていうのはそんなにないです。
ファンがいないから売れないっていうのが大前提なんですね。怪しい=売れないと言ってる人は、僕からすると不勉強だなと思います。
例えば、ツイッターでノートを売ってて「月収45万いきました」みたいな人か、プロダクトローンチで怪しい情報商材売ってる人達。
どっちが儲かってるかっていうと、明らかに後者なんです。
前者は、月収45万と言っても、実際に毎月その金額を稼いでるかは分からないです。
つまり儲かっていない人が多いですね。
で、情報商材とプロダクトローンチの話ですが、世間一般のイメージでは「なんか怪しい高額塾を売ってんな」みたいなイメージがあるかもしれません。
でも、ローンチって意味はそもそもマーケティング手法の事で、僕たちの周りの至るとことにローンチは溢れています。
例えば、Appleもそうで、iPhoneの販売日をお知らせして、一斉販売する方法もローンチです。
プロダクロトーンチって1ヶ月とか2ヶ月ぐらい準備します。
どっかんと広告費かけてやったら売上が億とか当たり前に出るわけです。
人によっては3億、4億、5億とか。場合によっては10億、20億とかね。
そんな売上がでるわけです。
それって、Noteとかをちまちまやってる人じゃ一生たどり着けないくらいの領域です。
つまり、低単価商品をちまちま売って、右肩上がりに勝手に億単位で金が舞い込んでくる状態まで伸びることはないんです。
なぜ儲かるかの理由を探すべき
ちまちま売ってたらファンが増えて、そのうち何千万とか億が入ってくるみたいなことはまずないって事を踏まえて、自分はどうしたらいいかっていうことを考えていかないといけません。
だから、情報商材とかをやってる彼らが何で儲かってるのか理由を探さないといけないです。
あんな怪しいことしてるのに、先生!みたいな。
◯◯先生、めちゃくちゃ勉強になりましたってファンがいるんですよ。
実際に怪しいことをやってて、世間から怪しいなと思われてたとします。
でもファンがいて、生徒たちが結果を出しているスクールとかも普通にあるわけです。
だから、自分のその先入観で全てを判断するのは愚か者がやることです。
その考え方は、絶対にやめたほうがいいです。
そうじゃなくて、なぜあいつらが儲かってるのかっていう理由を探したら、ファン化をめちゃくちゃやってたり、売れるための施策入れまくったり、結構最先端のことやってるんです。
その辺のベンチャー企業が売ってるようなサービスよりも、彼らの方が金があるケースってめちゃくちゃ多いんです。
ああいう人たちはクリックすれば儲かるみたいな話を言ってる。
「ああ、儲かるんだ」じゃなくて、なぜそういうことを言ってるのか、なぜそういうワードを使ってるのか、どういう動画になってて、どういうページ作ってんのかと、そういうのを見ていこうということです。
そして、安い商品しか売れない作れないっていうのは、勉強から逃げてると僕は思ってます。
僕も分からないことは沢山あったんです。
最初はもう全然売れなかったですし、コンテンツビジネスとか情報発信というものをやった時は、自分もそうだしプロデュースしても上手くいかないこともありました。
けど、どうやったら高単価商品が売れるんだろうなとか、どうやったらファン化できるんだろうなとか。
儲からないから勉強したわけですね。
売り方とか、人が何に価値を感じるのかとか。
ビジネスは一体何なのかを学んだんですね。
僕は逃げずに、それしかないと思ったんで勉強したんです。
なのであなたが今安い商品をとりあえず売ろうとか思ってるんだったら、そうじゃなくて「高単価商品を売るために一体どうすればいい」っていうことを考えて学んでいくことが大事なんです。
それを必ず勉強していきましょう。
強者の真似をしても上手くはいかない
最後に、サロンとかノートとかを低価格で大量に売れる人っていうのは強者の皆さんです。
例えば、キングコングの西野さんとか、ホリエモンさんとか。
もうすでに知名度があって何らかの分野で成功してる人は、大量のファンを抱えてるわけです。
彼らは金もある、時間もある、人脈もある。
だから何でもできるんです。
ジョイントベンチャーとかもできるし、何かとタイアップしてセミナーもできます。
そこでサロンの集客をやるとか何でも、考えればできるんですね。
でもあなたは多分そうじゃないと思うんです。
あなたを含め、その辺にいる人たちっていうのは多くの場合こうじゃないんですね。
芸能人でファンがすでに大量にいるとか、本当に何かの分野で結果を既に出してる人が、最近ではインターネットの業界に入ってきたりしています。
つまり、インターネット上の他の分野ですでに結果を出してる人だけが、上手くいきます。
会社で言うと大企業ですよね。
だからあなたが大企業のマーケティングとか商品構成を真似してても、中小とか零細企業とか、ベンチャーレベルの会社が上手くいくわけがないんです。
つまり、個人も同じです。
かといって、個人でも努力の方向性さえ間違えなければ十分に勝てる時代です。
最後に
個人で情報発信をしながら自動化を進めていけば、金もある時間もある、全て手に入るみたない事が余裕で叶います。
でも、大企業とか、すでにファンが大量にいてオンラインサロンとかYouTubeを始める芸能人のマネをしたり、みんながNoteやってるから自分もやるみたいな思考だと、それじゃあ、敵いません。
この記事を読んで、気づけたことが少しでもあるなら、これからは、自分の方向性をしっかりと見定めてやっていってほしいなと思います。