20代〜30代の人とか、場合によっては40代くらいの人でも給料が23万、25万くらいの手取りの方はいらっしゃると思うんです。
そういう人が、あと5万あれば子供の学費に使える、習い事させるために使える、貯金できる、そのお金を元にビジネスをやりたいとか思うことってよくあるんですよね。
僕は月5万の副収入が欲しいという人ほど情報発信をやるべきだと思うんです。
今回はそれについてお話します。
”稼ぐ手段”がなにかが大切
あと少しの副収入が欲しいという人の中には、いろんな理由があると思います。


努力の方向性を間違えている
ただ、そういう人は努力の方向性を間違っているケースが非常に多いんです。
それを直さないと、仮に月5万稼げたとしても、1〜2ヶ月で終わってしまってずっと労働収入から抜け出せないんです。
結局自由とは無縁の生活が待っているわけですね。
だから、アルバイトをしているのと同じ状況になっちゃうんですよ。
例えば夜間の工事現場や引っ越しのアルバイトをすれば、1日で1万円とか8000円とか貰えるので、5万くらいなら5日間とかで稼げたりするんですよね。
そう考えたら、それってビジネスで5万稼ぐより楽じゃないですか。
ビジネス戦略を設計する
Twitterとかで流行っているnoteってありますよね。
これは調べたらわかるんですが、noteというのは専用のwebページに文字とか画像とかでいわゆるコンテンツを作って、それを閲覧する権利をいくらかで売れるんです。
上限が確かあるんですが、500円とか安く売ることもできるんですよ。
無料で出すこともできるし。
ブログとSNSとそのコンテンツ販売のプラットフォームが合体したみたいなイメージがnoteです。
これ、流行ってきてるんですよ、確かに。
note自体はやり方がうまいなと思って僕は見ています。
これは余談なんですが、僕がこういう業界に参入するとしたら、そのnote自体のプラットフォームを海外とかに持っていって、それを作っちゃうということをやります。
要するにそういう思考でみていってほしいんです。
ちまちま売ってても話にならない、それは間違っています。
何の戦略もなく戦術ベースで、ただnoteをやればいいとか思ってやるのは違うんです。
ちゃんとビジネスの戦略を設計していった上でnoteを取り入れる人と、ただ他の人がやっているからnoteをやらなきゃみたいな人とでは根本的な考え方が違うんですよ。
だから、うまくいくかいかないかはもう明白ですよね。
ただ大半の人が、他の人がnoteを売ってるから私もnoteを売らなきゃと思ってやっているケースが多いんですよね。
失敗する人の特徴とは・・・
noteが流行っているので一例としてnoteを取り上げますね。
例えば、500円のnoteを100本売って5万円稼ぐというのと、5万円のコンテンツを1本売って5万円稼ぐというのでは、どちらの方が楽だと思いますか?
僕は圧倒的に後者のほうが楽だと思ってるんですよね。
だってこれ、noteで毎月5万稼ごうと思ったら毎月100本売らないといけないんですよ。
ただ、コンテンツの方は1本売れば良いんです。
時間が足りなくなる
仮に、あなたの集客力が月100人だとしましょう。
月100人集めたとして、その100人に対して100本売るって成約率100%ですけど、これ、できますか?
難しいですよね、相当難しいですよね。
一方で、1本だけ5万円のコンテンツを売ろうと思ったら、成約率たったの1%ですよ。
100人中1人だけに買ってもらえたら5万円入るわけです。
こっちのほうが楽だと思いませんか?
僕はこの5万円を1本売るほうが明らかに楽だと思ってるんです。
しかも、100人に対して500円のnoteを売ったらその後もサポートとかがあるじゃないですか。
仮にサポートなしですよって言ったとしても、質問がきたらある程度答えてあげたりとか、ノウハウをアップデートしてあげたりとかするじゃないですか。
販売者だからそれくらいやらないといけないと僕は思ってるんです。
ただ、5万円を100人に売るのと、1人に対して売るのとでは対応する量がまず違いますよね。
前者の方はあなたの時間を必ず食いつぶします。
どう考えても時間がなくなっちゃうんですよね。
そうなってくるともうとにかく時間がないわけですよ。
これを読んでいるあなたは多分忙しいと思うんです。
日常生きてて、僕も暇な日はあるんですけど忙しくしてる時もあるわけですよ。
これだけ収入があったとしてもいろんな仕事やってるんで、楽しんでやってるんでいいですけど。
あなたも同じようにいろんな会社の仕事をしたあとに、コンビニでご飯買って家着いたら食べてお風呂入って、髪乾かしたりいろいろしてたらもう時間なくなりますよね。
主婦であったとしても、子育てに家事、掃除とかいろいろしてたらなんだかんだ、もう夕方になっちゃう、買い出しに行って家族の分のご飯作んなきゃと。
今日はカレーだ、いろいろやってカレー作って旦那さん帰ってきて、子どもも幼稚園なんかから帰ってきてご飯出して、片付けしてとかやってたらもう23時とかになってるわけですね。
学生も同じで受験勉強してるとか学校の宿題やってるとか、大学生だったらサークルの活動があったりいろいろあると思うんです。
もう忙しいわけですよ、忙しい中この100人に対応してるってしんどいと思いませんか?
でもこういうケースはめちゃくちゃあるわけです。
サポートの密度が違う
実際あなたがこの人noteよく売れてるなとか思ってる人も、裏側ではめちゃくちゃ大変な状況に陥っていたりとかするわけです。
表では言わないだけで。
ただ一方で、高単価商品を売ってる人、仮に5万円のコンテンツを1本売ったとしたらこの1本、1人のお客様からの質問って言ってもたかがしれてるわけですよ。
この人がどんなに勉強熱心で質問がどんどん湧いてくるような人だったとしても。
むしろそういう人だとありがたいんですよね。
一生懸命勉強してくれて、内容が濃い質問してくれたら自分の勉強にもなるし。
この人だけをどうにかコンテンツの提供する範囲内でサポートしてあげようとすれば密度も上がるし、仲良くなれるし。
濃い質問だったらそれを更にコンテンツとして提供する、別商品として売ってもいいですよね。
この場合はその質問を汲み取って悩みとかを拾っていって、新しいコンテンツ作ったら販売ができる余力があるわけですよ。
高単価だし、1人のお客さんしか対応してないから。
でも一方で、noteはいくら悩みがきたとしてもそれをつくる時間というのはなかなかないわけですね。
なので、そういった部分を考えても5万円1本売れるほうが僕は楽だと言ってるわけです。
売るのも楽だし、サポートも楽ですよね。
商品を売る自信がない
こういう500円の noteを100本とかを目指してる人っていますよね。
そもそも100本売れないケースがほとんどだと思うんですけど。
そういう人っていうのは、大半がまだ高い商品を売る自信がないと言っているわけですよ。
ではこれを、自分の商品を売るのではなく5万円のアフィリエイトをすると仮定してみてください。
アフィリエイト報酬50%だとすれば、2本売ったら5万円の利益が出るわけですよ。
そっちのほうが楽だと思いませんか?
だって、アフィリエイトであればそもそも商品は用意されているんですから。
あなたが実際に使ったことがあって、超勉強になったなとか思うものを紹介して、それが売れたらあなたは商品を作らなくていいわけです。
しかも、サポートも基本的に販売者がやると。
なので、その商品を買ってくれた人に対して、補足情報みたいなものを提供してあげたらめちゃくちゃ価値があるわけですね。
その商品の内容がちょっとレベルが高かったら、じゃあ噛み砕いたバージョンとしてPDFとか動画とか何本か提供しますよみたいな。
そしたらメインの質問は販売者にいって、その補足情報、自分が作った補足情報似関しての質問があなたにくるみたいな状況とかもつくれるわけですよ。
これであれば、自分で商品をつくる自信がなかったとしても、他の人が作ってくれた商品を売れるんで、その分楽ですよね。
だから、そういうところから入ってもOKなわけです。
アフィリエイトから入ると。
セールス力を身につける
じゃあ問題になってくるのはあなたのセールス力ですよね。
売る力ですね、販売力になるわけです。
多くの人は500円を100本売るほうが簡単だと思ってるわけです。

500円を100本売るのは商品が安いから私にも売れそうです。
でも5万円を1本売るのは商品が高いから私には売れません。
そういう人は一方でこう思ってるんです。
これはもう先入観でしかなくて多くの場合は間違いなんですね。
あなたが価値提供できない、ファン作りができないとかそういう場合はそもそも勉強しないといけないですね。
勉強した分が価値になるんで、ファンを作ればもう商品って売れるんです。
でもそれと同時に販売力というのも勉強して、どうやったら売れるのかというのを考えていかないといけないわけですね。
フロントエンド、バックエンドっていう集客商品的なものですね。
フロントエンドというのはお客さんとの最初の接点になる商品で、バックエンドというのは利益を取っていく商品のことです。
こういう構造を作っていかないといけないんですね。
この構造を知らずにただnoteのような低価格な商品をとりあえず売るみたいなことは利益がとにかくないわけですよ。
そういうことを何も考えずに躍起になってるっていうのがもうミスでしかないわけですね。
なので、そういう状態というのは努力の方向性がもう明後日の方向に向いているんです。
僕はこの努力の方向性を間違うと失敗するよという話を常々してますけど、その方向に向いてしまいがちな人があまりにも多いわけです。
これじゃもったいないですよね。
だってせっかく商品を作ったりコンテンツを販売しようという意識になっていて、情報発信していこうかなと思っているにも関わらず、その低価格商品を売ってる人がいるから私も売らなきゃ、これはもう完全に地獄に落ちているわけです。
なんか地獄から手伸ばしてきてる、変なやつがもうあなたを道連れにしようとしているような、そんな絵に僕は見えてしまうんですね。
それくらい蟻地獄にハマっていくのと同じような状況に陥る可能性が非常に高いわけです。
勉強することから逃げない
なんでかと言うと、まず低価格商品を売ることに慣れちゃうと、高価格商品を売ることから逃げてしまうのが問題なわけですね。

とか思っちゃうわけですよ。
さっきのアフィリエイトをすればいいよとかいう話は一旦置いたとして。
あなたが自分自身の商品を作るとしたらですよ。
そしたらもう500円分だったら価値提供できるから今のままで商品とりあえず作って売っちゃおうみたいなことを思っちゃうんですよ。
でも5万円の商品だったら勉強しないといけないですよね。
勉強して、それに見合った価値を提供しないといけないから、難しいとハードルが高いと感じてしまうわけです。
でも、これをやらないといけないわけですよ、結局は。
低価格商品だったらクレームもこないだろうし、今の自分の状態でも低価格なりに満足してくれるかな、みたいなそんな思考で売っちゃうわけですね。
これ、逃げですよね。
僕から言うともうこれ逃げてるとしか思えないです。
あなたも多分なんとなくわかってくれてると思うんですね、僕の話を聞いて。
なので、不勉強な人ほどこういう安いものを売りがちなんです。
自分のレベルを上げて価値提供しようじゃなくて、今できる範囲でなんかやろうみたいに思ってるんです。
僕もそうなんですけどわからないことっていっぱいあるんですよ。
世の中のこと、僕ももう95%ぐらいまだわかっていないと思います。
わかってないけど、それをわかるために勉強してるわけですね。
人生においても僕はいろいろ自分の身体を使って実験しているわけですよ。
ビジネスもそうだし、筋トレとかダイエットとか美肌になる方法的なのもそうです。
自分と、人間関係もそうですよね。
こういうこと言ったら相手が喜ぶのかなとか、外注さんに接するときとか社員に接するときとか、僕もいろいろ失敗してきたし揉めたりとかもね本当に過去何度もあります。
何度もあるけど、それを通り越して踏み台にして、ステップアップしてじゃあこうやったら喜んでくれるかなとか、そういうのを考えるところからがスタートなんです。
でも、これをただ低価格でとりあえず何の戦略もなしに売ってる人っていうのは何も考えていないケースがあまりにも多いんです。
努力の方向性が間違ってしまっているんで、努力の方向性を正すだけでもっと伸びるのに。
にも関わらずなかなかそういった意識が向いていないという。
それはもったいないですよ、本当に。
なので今回この記事を熱心に書いているんですが。
実績は話を聞いてもらうための看板
あとは、とりあえず実績作りをと思って売っている人もいると思うんです。
noteで100本売れて5万円稼いだ方法みたいなのを、自分の看板として掲げたいという人いるんですけど、果たしてその実績というのが必要なのかどうかっていうことですね。
多分ビジネス系の分野に参入するっていうことしか頭にない人が多いんです。
ビジネスの分野に参入する時は、基本的には他のなにかのジャンルで結果を出したものを提供してあげるっていうのがやっぱり大前提のスタンスになってきますよね。
なので、結果を出していない人がビジネスの分野に参入するのはなかなか難しい場合も多いんですね。
だから、そういう場合切り口を考えたりとかコンセプトを練らないといけないんですけど、とりあえず実績があればどうにかなるみたいな思考なわけですよ。
でもこの実績というのは、話を聞いてもらうためのただの看板でしかないんです。
機能的価値っていう部分ですね。
だから、Androidとかスペック高いけどiPhoneの方が日本で売れてるんですね。
日本の人たちは、何日も前からApple Storeの前に並んで、毎年のように新しいのがでたら買ってる人がいますよね。
あれって別にiPhoneのスペックがすごいから買ってるんじゃないんですよ。
ただ、




とか、そういうのでなんとなく好きだから買ってるんですね。
でもそれって言ってしまえば実績でも何でもないわけですよ。
情報発信における実績の部分というのは話を聞いてもらうための看板でしかないので、果たしてこれが必要なのかどうかっていうのをもっと深く考えた方がいいんです。
これがなくても売る方法も当然ながらあるわけですね。
iPhoneとかを参考にしてそこからエッセンスを盗んでやれる人っていうのはこの実績なんて別になくてもいいわけです。
ワンピースのルフィも同じですよね。
何も実績がなかったけど仲間を集めて、今はすごい強くなってますけど最初は超しょぼいただのゴム人間だったわけです。
悪魔の実を食った、ただのゴムみたいに伸びてる若い男だったと。
でもそれが「俺は海賊王になる」とかね、大看板を掲げてそんな根拠も何もないわけですよ、何の実績もない。
ただそんな状態からでもそういう風に成長していって仲間がどんどん集まってる。
ああいうところから学んで自分のビジネスに活かせる人っているのは別に実績は必要ないわけです。
ビジネスの自動化を目指す
そして、その目先の収入を得るよりも価値提供を自動化したりとか、高額商品が勝手に売れていく仕組みをちゃんと作ったほうがいいです。
やっぱり勝手に売れるっていうのは精神的な安定感もあるし、ビジネスが作りやすいですね。
その後広告も書きやすくなるし。
しかし、価値提供を自動化するっていうところがやっぱり一番のメリットです。
あなたがずっと喋らなくても、一回動画を撮ってYouTubeにアップしたら勝手にいろんな人が見てくれるとか、こういうのをどんどん作っていかないといけないと。
ただ一方で、Twitterとかブログとかだけやってる人たちっていうのは、その先どういう風に商品を売るのかというところまでちゃんと動線を引いて、しっかり作っていかないとただ単に記事が書かれて終わりと、見られて終わりとなってしまうんですね。
ブログはアップしといたら勝手に見られますけど、Twitterだったらツイートして仲間内で盛り上がって表面的な話で終わってしまって、別に金にならないわけですね、全くもって。
あなたはビジネスをやるんだったら多分金になって欲しいわけですよね、金を稼ぎたいわけですよ。
だから僕のブログを見てると思うんですね。
もちろん僕の話が好きだとかめちゃくちゃ嬉しいこと言ってくれる人もいるんですけど。
根本的にはビジネスで何らかの結果を出したいと思っていると思うんでやっぱり僕も金を稼いで欲しいと思うんですね。
金を稼ぐことって本当に楽しいんで、その楽しみとか分かってほしくて僕はこの記事を書いているんですが。
目先の金が欲しいんだったらバイトでもすりゃいいと僕は思ってるんですね。
本当に工場現場で働くとか引っ越しのバイトをするとか、実際面接を受けてみるとか短期的に例えば10日とか働くだけで8万とか入るわけですよ、言ってしまったら。
でもやっぱり目先の金をただ得るのではなくて、その手元を作った上でビジネスの広告費に回すとかツールを買うとかしていけば、それはうまくいきますよね。
普通に3ヶ月とか1年かけて5万円稼ぐためにだらだらやるよりは、ぱっとまず手元を作ってからやるほうが明らかにうまくいくと僕は思います。
ビジネス成功の秘訣はファン化
あとはですね、ノートは情報商材と違って胡散臭さがないという意見がありますよね。
胡散臭くないから売れるんだみたいな意見を言っている人がいるんですけど、これは本質じゃないと僕は思っているんですね。
胡散臭いから売れないとかいうわけじゃないんですよ。
人間の心理をわかっていなくて、人間というのは怪しいものに食いつくんですね。
怪しいと見ちゃうんですよ。
幽霊の話、未確認生命体、UMAや都市伝説とかって気になりますよね。
更にいうと、その情報商材とかも「うわっ怪しいな」とか思いながらも言ってる内容が気になりますよね。
人って怪しいものに食いついちゃうんですよ、見ちゃうんです。
そして、買ってしまうんです。
だから、胡散臭いから売れないとかいうのは本質じゃないわけですね。
ファン化ができればすべてのビジネスというのは基本的にうまくいくと僕は考えているんです。
僕自身うまくいかなかったケースのビジネスというのはファン化がうまくいってなかったなと今考えると思います。
当時はなんでうまくいかなかったんだろうって思って悩んだケースがあるんですけど、今いろんなビジネスを経験してきて、ああやっぱファン化だと。
お客さんをファンにしないとけない、取引先をファンにしないといけないとかいうことをまず押さえた上で見返してみると、あの時ちょっとファン化できてなかったなとそんなことを思います。
なので、怪しいから売れないとかではなくてファン化が非常に大事なんです。
あなたがやってるビジネス、もしくはあなたの周りで売れていない人がいて、こういう情報商材怪しいからとか「お前がやってるの胡散臭いな」とか言ってるのを見たとか言われたとかいう人は、それは本質ではありません。
超キレイにクリーンにやってるから儲かってるかって言われたら全然儲かってないケースって多いですよね。
カフェとかってめちゃくちゃクリーンですよね。
飲食店とかもクリーンだけど、儲かってないじゃないですか、はっきり言って。
チェーン展開してない個人のカフェとか飲食店とかで、コンテンツ販売とか情報発信以上に稼いでるお店って多分ほぼないんですよ。
利益率とかで考えてもだいたい分かるんですけどね。
確かにご飯が美味しいとか、ファンはできていくとは思うんですけど、利益率がいい商売っていうのはある程度決まってるんです。
そもそもビジネスモデルの選定段階でそれはもうチョイスミスというか、利益だけを考えると僕はあんまり良くないなと思っているんです。
だから、クリーンだから儲かる、怪しいから儲からないっていうのは全然違っているんですよ。
ビジネスモデルごとに利益率が全く違うんで、当然今いったように選ぶべきビジネスモデルというか、儲かるものを大前提として選んで欲しいというのはあるんです。
商品が売れる、売れないっていうのは怪しさが影響してるっていうのはそんなにないです。
コンテンツによっては、ページを綺麗なデザインにするとかいうのはあるんですけど、それはあくまでエッセンスみたいなものでそこが本質ではないわけです。
ファンがいないから売れないっていうのが大前提なんですね。
だから、怪しい=売れないと言ってる人は、僕からするとちょっと不勉強だなと思います。
マーケティングを学んでいく
そして、Twitterでnote売ってる人いますよね、月収何十万いきましたみたいな。
この月収数万、数十万、人によっては数百万とか、毎月いってるかはわからないですけど。
そんなレベルとこの情報商材、いわばコンテンツですよね。
そういう人と怪しい情報商材を売ってる人達、プロダクトローンチをやってる人達、いわゆる高額塾の販売ですね。
ただ、今回はそういうので情報商材の高額バージョンを売ってる人達ということで仮定して少し話します。
余談ですが、プロダクトローンチというと世間一般のイメージではなんか怪しい高額塾を売ってんなみたいなイメージですが、これただのマーケティングのやり方ですからね。
ああいったものをやってる業者さん、会社さんとどっちが儲かってるかと言うと明らかに後者なんですね。
そういう人達の売上を見ると、100倍以上変わってるケースって多いんですね。
プロダクトローンチって普通に1ヶ月とか2ヶ月くらい準備して、どかんと広告費かけてやったら売上が億とか当たり前に出るわけですよ。
人によっては、3億、4億、5億とか、場合によっては10億、20億とかそんな売上が出るわけです。
それってこのnoteとかをちまちま売ってる人じゃ一生たどり着けないくらいの領域なわけですよ。
低価格のものをちまちま売ってても、右肩上がりに勝手に億単位で金が舞い込んでくる状態まで伸びるっていうことはないんです。
仕組みを作った上で広告費を回してかけていくということをやるか、もしくはそういう風にドカンと上がるようなモデルを仕組みを作りながらも取り入れていくか。
このどちらかしかないと思うので、ずっとこういう風にちまちま売ってたらファンがいっぱい増えて、そのうち何千万とか億が入ってくるみたいなことはまずないです。
ということを押さえた上で、じゃあ自分はどうしたらいいかということを考えていかないといけないですね。
情報商材とかこういうのをやってる彼らがなんで儲かってるのかっていう理由を探さないといけないんです。
そして、最先端のマーケティングをアメリカから取り入れてやってるケースがめちゃくちゃあって勉強になるんで、そういう目線で見た方がいいです。
ただ、ああいう人達はクリックすれば儲かるみたいな話を言ってるので、

ではなくて

何故儲かるんだろう?
そのワードを使う意味は何だろう?
どういう動画、どういうページを作っているんだろう?
とか、そういうのを見ていこうということですね。
まとめ
安い商品しか売れない、作れないっていうのは勉強から逃げてると僕は思ってます。
さっき言ったように僕もわからないことは沢山あったんです。
最初はもう全然売れなかったですよ。
こういうコンテンツビジネスとか情報発信というものでやってる時、自分もそうだしプロデュースしても上手くいかないこともありました。
けど、じゃあどうしたら高単価商品というものが売れるんだろうとか、どうしたらファン化できるんだろうとか。
儲からないから勉強したわけです。
売り方とか、人が何に価値を感じるのかとか、ビジネスとは一体何なのかということを学んだわけですね。
僕はそれしかないと思ったんで逃げずに勉強したんです。
なので、あなたが今安い商品をとりあえず売ろうとか思ってるんだったら、そうじゃなくて高単価商品を売るために一体どうしたらいいのかということを考えて学んでいくことが大事なんです。
それを必ず勉強していきましょう。
最後に・・・
サロンとかnoteとか低価格で大量に売れる人っていうのは強者のみなんですよね。
例えばキングコングの西野さんとか、ホリエモンとかもそうですけど、もう既に知名度があって何らかの分野で成功している人とかは大量のファンを既に抱えているわけです。
彼らは金もある、時間もある、人脈もある、だからなんでも出来るんです。
ジョイントベンチャーとかもできるし、何かとタイアップしてセミナーもできます。
そこでじゃあサロンの集客をやるとか、考えればなんでも出来るんです。
でも、あなたは多分そうじゃないと思うんですよ。
あなたを含め、これを見てくれている人、その辺にいる人たちっていうのは多くの場合こうじゃないんですね。
だから、ここを目指して上手くいく人っていうのは、本当になにかの分野で結果を既に出してる人だけ。
そういう人がインターネットの業界に入ってきたりとか、もしくはインターネット上のほかの分野で結果を出してる人だけがうまくいくんです。
会社で言うと大企業ですよね。
大企業のマーケティングとか商品構成を真似してても、中小とか零細企業とか、ベンチャーレベルの会社がうまくいくわけがないんです。
個人も同じです。
だから、そこを目指すっていうのは方向性が本当に間違ってるんです。
今回のこの記事を見て、自分の方向性をしっかりと修正してやっていって欲しいなと思います。
少し長くなりましたが、最低でも2,3回は読み直して下さい。
自分が今まで考えてたビジネスモデルは本当は違うんじゃないかと、この方向性でいったら尻すぼみになってしまって価格競争に巻き込まれてしまって、数年後には縮小してるんじゃないかと。
今はもしかしたら大きくなると思っているけど、本当は違うんじゃないかということを考えるところがスタートなので。
そして、あなたが今ビジネスで困っているのであれば、ぜひ僕に相談してください。
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常に情報を発信していくのでそれを受け取ってちゃんと学んでいくと。
僕にできることはどんどん情報として、知識として提供していくので、それを一緒に勉強していってほしいなと思います。
ありがとうございました。
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